私たちは、車のボディを傷めずに、ペンキを取ることが出来ます。
トラップ粘土を使って、一つ一つキチンと除去していきます。
オリジナルの塗装の色を活かして作業し、
施工前よりも塗装のコンディションは、必ずよくなります。
キレイにペンキを取ったあとに、クリスタルキーパーで仕上げてお返しすると、「元通りよりキレイになった。」と、むしろ笑顔でお帰りいただいています。
ペンキがつくと再塗装?
ペンキは、固まると取れなくなります。無理に削ったり、溶かしたりしようとすると車の塗装自体が削れてしまったり、傷んだりします。
だから、一般的には「再塗装」をして除去をすることが多いです。
金額は、塗装代や工賃などすべて含めて約100万円の作業が相場だと言われております。
- 時 期
- 2010年8月
- 経 緯
- 立体駐車場内の塗装工事によって、立体駐車場に停めてあった車に被害が発生。駐車場の管理会社の担当者がキーパーLABO大須店の事をご存じだったことから、ご相談いただく。 まず、テストとして1台の車をキレイに仕上げ、確認をしてもらう。その仕上がりにとても満足していただき、即、全台お任せいただいた。
- 台 数
- 約60台
- 価 格
- 20万円/台
- 時 期
- 2012年5月
- 経 緯
- 部品工場にて、屋外で部品に塗装作業をしていた。吹きかけていた塗装が風で舞い、近隣の会社駐車場で被害が発生。被害を受けた会社の担当者が、キーパーLABO中川店をいつも利用していただいているお客様だった。そのことから、ペンキ被害のご相談をいただき、会社まで車を引き上げに伺い、全台お任せいただいた。
- 台 数
- 約100台
- 価 格
- 20~30万円/台
- 時 期
- 2013年12月
- 経 緯
- ビルの塗装工事で被害発生。隣の運送工場に停めてあったトラックと、従業員の車に、ペイントミストが降りかかった。その運送工場の担当者は鈑金塗装のお店に相談するが、台数が多すぎる事、キレイにする手段が再塗装しかない事から、作業ができない。工場長よりキーパーLABO松戸店に相談をいただき、運送のスケジュールに合わせ、順次車をお持ちいただき、全台キレイに仕上げた。
- 台 数
- 約50台
- 価 格
- 25万円/台
ペンキってそんなに落ちづらいの?
車と同様に、住宅にも塗装をしています。外壁塗装というものは、コンクリート・レンガ・石膏ボード・難燃合板などの素材に対して、ウレタン塗料や、シリコン塗料などで、用途や年数に合わせて“壁”を守るためのものです。「塗料」とは、液体の中に顔料という色の素を混ぜて作ります。水彩絵の具で言えば、顔料は絵の具であり、液体は水となります。近年、外壁塗装によく用いられる塗料は、ウレタン塗料であることが多く、塗料を溶解する液体にウレタン樹脂を使用しています。水と異なり、ウレタン樹脂は硬化すると非常に硬く固まった状態で、材料の表面に強い膜を形成します。この膜が材料の保護や、色褪せの防止に役立ちます。その外壁塗装の工事中に、車に飛散して降りかかってしまうと非常に厄介です。キーパーLABOでは、「塗装工事で使った“塗料”が、風で飛ばされて車についた。洗っても落ちない。」という被害を、これまでに2,000台以上解決してきました。必ず、元通りよりもキレイに仕上げてみせます。